マラソンにエントリー
マラソンにエントリーした。
4年前に42kmを走ったが、妻に合わせて走って5時間30分ほどでゴールした。
アプリでペースを7分30秒くらいで調整して10kmを走ることを練習した。
あまり体力の消費なく走れるように気をつける。
今度の大会でも無理のないように走りたい。
アウトプットの練習
記事を書くことの練習について
読書や育児などの経験でインプットは多くあるが、アウトプットする機会がなかなかない。
他者へわかりやすく伝えるのに、自分で噛み砕いて、表現を変えたり、理解の順番を示したりと書き出すのは難しい。
理解には、まず意欲、興味がないと理解しようとは思わない。
記事を書くにあたり、どう自分と関わりがあるか、読むとどう得するかなどと書くといいと思った。
書く内容を決める。
アウトプットの練習
なぜ必要か。
インプットだけでなくアウトプットすることで、他者への理解を得られやすくなる。
ブログの記事になる。
読者への利点
理解できるとアウトプットができるようになる。
ブログを書く
参考
アウトプット大全
youtube動画 サラタメさん
段落を作ってみる。
育休を上司に相談した話
図書館へ2週間おきに通い、子供の絵本と合わせて、気になった新刊を借りるのが習慣になっている。
男性育休の教科書
https://www.amazon.co.jp/男性育休義務化の基礎知識-男性育休の教科書-日経xwoman/dp/4296109030
この本を借りて、育休を取りたいと思った。
職場にいきなり「取りたい、休ませて欲しい」というのはおこがましいと思い、育休関連の本をいくつか読んで知識をつけた上で相談した。
また後日、記載しようと思うが、育休取得の上司の目や自分自身の考え方に阻まれて、相談しにくい雰囲気がある。
この本では、育休を取る意義について、本人や上司(会社)の準備や心構えなどについてわかりやすく解説されている。最後には実践シートがある。
最後の現在の育児の分担、これからの育児の分担と、夫と妻の割合を記載するところがある。
書いてみると、ほぼ妻に任せきりな自分に気づけた。予防接種のスケジュール、保育園の調査、申込みなど丸投げしていた。
二人の子供がおり、上は幼稚園に行っているが、送り迎えが手伝えそうだと思い、この本を読んで送り迎えをするようになった。
その他、日々の生活の中でも、自分ができることが増えた気がする。
育休を取得する気がない人でも、読んでみると面白い本だと思う。
今後、自分が取得していなくても同僚などが育休を取るときに少し気持ちがわかるかもしれない。
直属の上司と話す前に周囲の上司に話をしてみたところ、「今はそういう時代だからね」と意外にも受け入れはよかった。(自分自身が仕事がメインという考えが大きかったので、上司は反対すると思い込んでいたために意外だったと思う。)
直属の上司とは、実際に時間を定めて話し合った。周囲に話していたこともあり、実際に取るときはどういう状態で取るか、具体的な内容ついて話し合った。私の職場は幸い理解があり、賛成、反対などの感覚の話は出なかった。
wordpressで3Dプリンターのサイトを作った話
昨年7月にwordpressでブログを始めてみた。
3Dプリンターを使って自助具を作るという趣旨のブログだ。
3Dのデータを作って、3Dプリンターを使って印刷する。
データを作るのはcadソフトと言って慣れるのに少し時間がかかる。
作業療法士の方の前例があり、書籍も出版されていたので参考にしていた。
ブログを書き始めても、実際に作る内容を毎回ブログに上げるのが面倒になってしまい、
作品を作るのも、期間が空く、作ってもブログに書くほどではないかとそのままにしていた。
結局10記事ほど書いて終わってしまった。
なんだかんだ1年が経ち、xsereverの期限がきてブログは終わってしまった。
前回の反省は、ネタがない、書くのが億劫になってしまっていたことだ。
今回は雑記ブログとして、書きやすい内容で継続することを目標に書いていこうと思う。
育休を取りたい
まだ妊娠の予定はないが来年夏に育休を取ろうと思う。
現在1歳女の子、3歳男の子の2児がいる。
2人だけでも子育ては大変だ。
男性の育休は取っていいものか悩む。
育休を取るにあたって、まずは情報収集。
本を数冊買って読んでいる。
まず読みやすいのはこの本。
2015年くらいに官僚同士の夫婦の夫が育休を取る話である。
2歳の双子がいる家庭で、奥さんのキャリアを考え今度は夫が取る、といった内容。
育休を人事、上司に伝えたところは、「権利ですから」と淡々と処理されていた。
子育ての大変さが面白可笑しく綴られていて、スラスラと読めてしまう。
育児にあまり足を突っ込まない男性目線での、実際に育児をやってみて大変な様子が面白い。
双子のごはん中に下の子にはあまり手をかけれず、机の下でごはんを渡してしまっているシーンはうちの状況にも似ている。
男性はキャリアには大きく響いたことはなかったと過去を振り返っている。
子育ての楽しさ、日本では男性がそれを享受できていないと、今後の男性育休の取得を呼びかけている。